極限的効率社会を

 小包やメール便と一日に何回もクロネコが来る。宅急便の集荷もするらしいが、圧倒的に配達が多い。

 配り終わりの頃はトラックの荷物室は空に近いはず。動く郵便局となって少量生産のものを広い地域から集めたらどうか。

 高級な野菜や果物、漢方薬用の生薬、内職的な手間仕事の製品などを扱えば、集荷業務はもっと増えコストも下がる。

 引越しもネットで帰りの空車を探せるようにする。タクシーもケータイで方向が合えば安く相乗りが出来るようになど、道路網、営業車、情報端末を組み合わせて我が国を最高の効率的な社会にしたいものだ。