本物のエコ

 世の中エコばやりだが、中にはペットボトルの回収や回らない風力発電のように本当にエコなのか怪しいエコもある。それに比べてLED照明は一個増えればそれだけ確実にエコになる。

 購入すればそれなりの出費となるが、長寿命と電力消費の少なさから買った人にとってもまちがいなくお得な買い物。白熱電球や蛍光灯のように、廃棄物も長年でないので、その面でも十分に環境によい。

 信号機など球の交換が大変なところからLED化が進みつつある。量産効果で値下がりも期待出来る。マスコミも学校の先生も本物のエコと怪しいエコをしっかり区別してものを言うようにしなければならない。